ぼんブログ

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失敗しても良い仕事なんてない、思いやりなんてない

楽しい休日が終わりました。今日からまた地獄の5日間スタートです。

 

社会人になる前、よくこんな言葉を耳にしました。

 

「失敗しても大丈夫」「失敗を恐れず挑戦することが大事」

「失敗から学びなさい」「後で取り返せるから」

 

社会人2年目の新人僕から言わせればこんな言葉嘘っぱちです。

この世に失敗して良い仕事なんてありません。

 

現に、初めて関わっている案件で周りから

「失敗したら、わかってるよな?」みたいなテンションで詰められてますので。

(初めての挑戦なんだけどな...って心では思ってますけど

 そんなこと考えるだけ無駄ですよね)

 

失敗しても良い、なんて耳触りの良い言葉をみんなは言います。

だけどみんな心の奥底では思ってるんですよ。

失敗するなって。迷惑かけんなって。

そりゃ失敗がない新人の方がある奴より評価されるに決まってますし、当然ですよね。

 

周りの人は思っていた以上に助けてくれません。

報告しても、相談しても、そこまで気にかけてくれません。

周りに相談しても「まぁそんなもんでしょ」って流されちゃいます。

 

じゃあなんであんなこと言ったの?

「部下の責任は上司の責任」なんて言葉が生まれたの?

そんなこと聞いたら少しは鵜呑みにしちゃうじゃん、歴が無いんだから。

 

もしかしてこんな甘い言葉を少しでも信用している僕が間違っているんですかね。

 

少しでも真実を教えて欲しかった。

「社会に出たら誰も助けてくれない、他人を頼るな」って。